【ITスキル 1】郵便番号を住所に変換する
お役に立てるITスキルシリーズをお届けします。
初歩的なことから応用的なことまでお届けしたいと思います。
第1回目は、「郵便番号を住所に変換する」です。
オフィスソフトを使っていると(例えば、Excelで顧客情報を整理する場合など)、長い住所を入力しなければいけないようなことがあるかと思います。
「入力するのが面倒くさい」って思いませんか?
そこで、今回は郵便番号を住所に変換します。
①.まずは、住所を入力するセルに全角で郵便番号を入力します、
②.入力した郵便番号を変換すると、以下の図のように「住所に変換...」という選択肢が表示されます。
③.「住所に変換...」を押すと、住所に変換されます。
これは簡単で、入力の手間も省けますね。
さて、多くの企業システムにおいて得意先や仕入先の住所入力に郵便番号から住所を変換してくれる機能は搭載されていないと思います。便利機能であって、必須機能ではないですからね。
でも、いざ住所を入力しようとすると、読み方が難しかったり、どういった漢字なのか分からなかったりしませんか?そこで、上記のようにオフィスで郵便番号から住所へ変換して、社内の得意先や仕入先の住所にコピペすれば手間も省けますし、間違えることが減りますね。
それでは、第2回をお楽しみに。