【IT経営 5】IT経営”やれない”モード ②.どこから手を付けたらよいか分からないモード
今回は、IT導入の勘所をお伝えするIT経営シリーズの第5回目です。
前回の続きで、IT経営”やれない”モードを分析していきます。
IT経営”やれない”モードの一つに「どこから手を付けたらよいか分からないモード」があります。
ITのメリット/有効性は理解していらっしゃいますが、どこから手を付けたらよいのか分からないで
悩んでいることから発生します。
例えば、
パソコンを使ってはいるが本当に有効なのか自信が持てず、その先に進めなかったり、
成功した事例をセミナーで聞いても、自社には合わないとあきらめてしまったり、
経営課題を解決したいがどこからスタートすれば自社にとって良いのか分からずにそのままになっている、
ケースです。
確かに、私のHPでも述べておりますが、ITを導入すれば飛躍的に効果があるか?と言うとそうとも言い切れません。
それは、目的が明確でなければ効果的なITの活用ができないからです。
また、重要な経営課題に対してアプローチしていかなければITを活用した改善はされません。
※詳細は今後書いていきます。
また、私は「どこから手を付けたらよいか分からないモード」の方をご支援しておりますので、
是非一度ご相談下さい。
次回につづく。。。