【Web解析】上級ウェブ解析士
【ITスキル 3】色々な記号入力
お役に立てるITスキルシリーズをお届けします。
初歩的なことから応用的なことまでお届けしたいと思います。
第3回目は、「色々な記号入力」です。
文書を作成中に色々な記号を利用したい場合があるかと思います。
例えば、★(ほし)や▲(さんかく)などは、そのまま入力すれば候補として表示されます。
ただ、どういった記号があるのか?色々な記号を利用したいのに?という場合、困りませんか?
そう言った場合には、「きごう」と入力して変換してみて下さい。
本当に数多くの記号が候補に表示されます。
また、「ちぇっく」と入力すると「☑」や「✔」が入力できます。
色々な記号を利用して分かりやすい文書やプレゼン資料にお役立て下さい。
それでは、第4回をお楽しみに。
【ITスキル 2】簡単なキー操作
お役に立てるITスキルシリーズをお届けします。
初歩的なことから応用的なことまでお届けしたいと思います。
第2回目は、「簡単なキー操作」です。
オフィス(Word、Excel、PowerPoint)で作業をされる方は多くいらっしゃると思います。
でも、多くのオフィスファイルを開いているとタスクバーが一杯になり、別のファイルに切り替える場合にもマウス操作したりと手間が掛かります。また、タスクバーを隠しているとなお、操作に手間取ります。
そんな時は、「Ctrl」+「F6」キーを押すことで、作業中の表示文書が順番に切り替わります。
ちなみに、IEは「Ctrl」+「Tab」キーでタブが切り替わります。
タスクバーにあるすべての文書を切り替えるには、「Alt」+「Tab」キーで切り替わります。
マウス操作を減らして、PC操作の生産性向上に取り組んでみましょう!!
それでは、第3回をお楽しみに。
【ITスキル 1】郵便番号を住所に変換する
お役に立てるITスキルシリーズをお届けします。
初歩的なことから応用的なことまでお届けしたいと思います。
第1回目は、「郵便番号を住所に変換する」です。
オフィスソフトを使っていると(例えば、Excelで顧客情報を整理する場合など)、長い住所を入力しなければいけないようなことがあるかと思います。
「入力するのが面倒くさい」って思いませんか?
そこで、今回は郵便番号を住所に変換します。
①.まずは、住所を入力するセルに全角で郵便番号を入力します、
②.入力した郵便番号を変換すると、以下の図のように「住所に変換...」という選択肢が表示されます。
③.「住所に変換...」を押すと、住所に変換されます。
これは簡単で、入力の手間も省けますね。
さて、多くの企業システムにおいて得意先や仕入先の住所入力に郵便番号から住所を変換してくれる機能は搭載されていないと思います。便利機能であって、必須機能ではないですからね。
でも、いざ住所を入力しようとすると、読み方が難しかったり、どういった漢字なのか分からなかったりしませんか?そこで、上記のようにオフィスで郵便番号から住所へ変換して、社内の得意先や仕入先の住所にコピペすれば手間も省けますし、間違えることが減りますね。
それでは、第2回をお楽しみに。
【IT全般 2】ITとは?
昨日の続きですが、
4つに分類できますが基本的に昔は、ビジネスシーンで活用され、閉ざされたネットワーク環境で
利用されてきました。
しかし、昨今、オープンなネットワークでの利用が増えてきました。
そこで、IT活用の流れがBtoCへと変化してきました。
いわゆる「ヒルズ族」のような人達が生まれてきたのが象徴です。
ブログもそうですね!!
BtoCへ変化することによりITの技術は急速に変化し進歩が速くなっていきました。
それは、ビジネスシーンで利用されていたクローズな世界からBtoCというオープンな世界に
移ることにより技術もオープンになり、いろんな人の知恵が反映されていきました。
また、BtoCの世界では利用されてこそ価値が生まれるため操作性が良いものが多くあります。
マイクロソフトは、BtoBを中心に一時代を築いてきましたが、BtoCの現在では影が薄いですよね。
※ハードウェアが安価で大容量になったことも一因としては考えられます。
そして、現在。
そう言った、BtoCで利用されているIT技術をビジネスシーンに取り込んでいこうとしていますが、
なかなかそうはうまくいきません。
一つには、BtoCの世界では曖昧が許されたりしますが、ビジネスシーンでは曖昧では困りますよね。
※全てが曖昧では困る訳ではありませんが・・・。
ただ、私は、中小企業においては、そう言ったツールをドンドンと活用して業務にフィットするものを見つけ使っていくことも重要だと思います。
現在、経営環境の変化は早く、中小企業にとっては非常に厳しいものとなっています。
素早い意思決定や業務改善、生産性向上のためにITは必要です。
そして、ルーチン的な業務はITを利用し、社員はクリエイティブな活動をしイノベーションを創出していかなければ、現在の厳しい状況を打破することは難しいのではないかと考えます。
【IT全般 1】ITとは?
ITって何ですか?何をする人ですか?と聞かれます。
確かにいろんな業種がありますが、なかなか説明が難しい職種だと思います。
一般的には、情報技術(Information Technology)と言います、が・・・。
一体、何をする人なのか?となると、
「あ~、ホームページ作る人」、「最近だとFacebookとかうまく活用して・・・。」となります。
そこで、分かりやすくゲームに照らし合わせてITを説明してみたいと思います。
・ハードウェア
ゲームで遊ぶ際、本体を購入しないと遊べないですよね。
ITも同じようにインフラであるサーバーがないとシステムは動きません。
そこにインフラの技術者がいます。
・ソフトウェア
遊びたい好きなジャンルのソフトを購入して、本体にセットして始めてゲームが遊べるようになります。
ITも同じようにソフト(例:Excelや年賀状を書くソフトなど)があっていろんなことができるようになります。
企業でいえば、業務(販売、購買、生産、会計など)に即したソフト(システム)があると思います。
そこに、一般的に言われるSE(システムエンジニア)やPG(プログラマー)がいます。
・ネットワーク
最近のゲームはネットワークで対戦ができるものもあると思います。
ネットワーク対戦するためには通信が必要となります。
ITも同じようにデータのやり取りをするためのネットワークがあります。
そこにネットワークの技術者がいます。
・セキュリティ
ゲームソフトの海賊版ソフトが出回らないように監視をしている人がいます。
ITも同じようにソフトウェアに悪いことをする人(クラッカー)を監視するセキュリティがあります。
そこにセキュリティの技術者がいます。
ゲームもメーカーと販売する電器店などがあるように、それぞれITでもメーカーと販売する人(ソフトウェアを導入/支援する人)がいます。
大きく4つに分かれるのではと思います。
明日は、もう少し詳細を説明していきたいと思います。
(つづく)
【Web解析 1】GAの勉強会
本日GAの勉強会に行ってきました。
GAとは???
Googleアナリティクスのことです。
ウェブ解析のツールです。
昔に比べて、テレビCMや新聞、雑誌に多額の広告費用を掛けプロモーションすることも減ってきています。というよりは、投資対効果が不明確というのも一因なのかもしれません。
また、中小企業にとっては広告費用が高すぎて手が出せるものではありませんでした。
そこで最近、注目されているのが、「Webマーケティング」です。
簡単に言うと、Webを事業に活用していこうということです。
よくあるのは、
・ホームページで宣伝したい、とか
・Facebookを広告に使いたい、とか
・メルマガでキャンペーンをしたい、とか
いろいろあります。
私見ですが、企業のホームページなどは24時間365日働いてくれる優秀な営業だと思います。
だからこそ、Webの活用は中小企業にとって非常に大きなマーケティングツールです。
うまく使いこなせば投資額も少なく、大きな効果を得ることができます。
是非、中小企業はWebを活用しましょう!!
(つづく)